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西川美智子の絵

「水彩」ソフト一筋、今は、すっかり慣れ親しんで、自由な絵を、自由に描けるようになりました。
まだまだ、発見できる機能の使い方もありそうで、奥の深い「お絵かきソフト」だと思い、飽きることなく描き続けています。「美智子のShowroom」の方へも、お越しくださいネ http://www18.ocn.ne.jp/~michi66 です。
ニックネーム
  西川美智子
メールアドレス
 m2-nishikawa@lime.ocn.ne.jp
性別
 女性
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「絵のない絵本」第二十二夜
ファンタジー系イラストレーション  [掲載日時:2009-01-04 06:12:37]
 
神に仕えるために、わが身に課した厳しい道ではあっても、俗世が恋しくて涙することもある…若いんだものね。
[更新日時:2009-01-04 03:16:16]
「絵のない絵本」第二十二夜
  [掲載日時:2009-01-04 06:12:18]
 
「私はチロルを見下ろしていました」これがお月さまが言ったことです。
「私のひかりが黒い松の長い影を岩々の上になげかけました。私は、子供のキリストをつれている聖クリストファーの絵が家々のかべに描かれているのをみました。姿は大きく、
地面から屋根までとどくくらいありました。
絵の中では、聖フロリアンは燃えている家に水をかけてけしていました。キリストは路傍の十字架で血を流しています。今の時代の人たちには、これは古い絵ですが、わたしはそれらが出来るときから観ているわけです、一軒一軒できていくのを。

向こうの山のがけの上に、修道尼の修道院が一軒、ツバメの巣のように建っていました。尼僧が二人、鐘をならす塔にいました、二人ともまだ若く、二人の視線は山を越え町のほうへと流れていきました。一台の旅馬車が眼下を通り過ぎていきます。
御者がつのぶえを響き渡らせ、その刹那二人は悲しみにみちた目で馬車を追いました。
とくに若い尼僧の両目には涙が光っています。つのぶえの音はだんだん小さくなり、修道院の鐘がそのひびきを打ち消しました」
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「潤・2003 katoktプロジェクト杉田玄白正式参加作品(http://www.genpaku.org/)
本翻訳は、この版権表示を残す限りにおいて、訳者および著ったりすることいっさいなしに、商業利用を含むあらゆる形で自由に利用・複者にたいして許可をとったり使用料を支払製が認められる。
(「この版権表示を残す」んだから、「禁無断複製」とかいうのはダメだね、もちろん )
[更新日時:2009-01-04 03:16:01]
新年、おめでとうございます。
  [掲載日時:2009-01-01 00:01:18]
 
今年モ~、よろしくお願い申し上げます。
[更新日時:2008-12-31 21:06:41]
「絵のない絵本」第二十一夜
ファンタジー系イラストレーション  [掲載日時:2008-12-22 15:20:48]
 
かわいい、カワイイお話。
「お人形さん、いのち!」だった私にも、よくよくわかるお話です。
[更新日時:2008-12-22 12:31:08]
「柄のない絵本」第二十一夜
  [掲載日時:2008-12-22 15:14:57]
 
「私は、幼い女の子が泣いているのを目にしました」お月さまは話をはじめました。

「女の子は世の中の悪を嘆いていたのです。贈り物として美しいお人形をもらったのですが、なんとすばらしくきれいで繊細なお人形さんだったことでしょう。世の中の悲哀を背負うために生まれてきたようには思えません。
でも女の子の兄弟がとんでもないいたずら坊やたちで、お人形を高い木の枝のところに置いて逃げてしまったのです」

「女の子はお人形のところまでは手がとどきませんし、助けて下ろしてあげることも無理です。
それが女の子が泣いている理由でした。お人形も泣いているに違いありません、というのも青々とした枝の合間から両手を伸ばしていたからで、とても悲しそうにみえました。そう、これが女の子がよく耳にする人生の災難ってものでしょう。あぁ、かわいそうなお人形。

あたりはすでにだんだん暗くなってきました、すぐにでも夜になってしまうことでしょう。
お人形は枝の上で一晩中すごさなきゃならないのでしょうか? だめ、幼い女の子にはそんなことは許せません
『わたしもここにいる』そうはいってみたものの、みるみる不安な気持ちがわきおこるのを感じないわけにはいきませんでした。
大きな冠の形をした帽子をかぶった小さな妖精が、しげみに隠れているのがはっきり見えたようにも思えます。
おまけに、道のむこうではひょろひょろとしたお化けがゆらゆらしているようにも。だんだん近づいてきて、両手をお人形の座っている木の方にのばしたりするのです。あざけりわらって、お人形の方を指さしたりしています。

えぇ、なんて女の子は怖かったことでしょう『でもなんにも悪いことしてないもの』女の子は思いました。
『だからどんな悪いやつだってなにもしないわ。わたし、なにか悪いことしてなかったわよねぇ』
そうして考えてみると、『あら、わたしかわいそうなあひるが足に赤いぼろきれをつけているのを笑っちゃったわ。あんまりおかしく足をひきずっていたんですもの。思わずわらっちゃったの。
でも動物を笑うなんていけないことだわ』お人形を見上げると、こうたずねました『あなたもあのあひるを笑ったでしょう?』えぇ、お人形もうなずいたようでした」

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「潤・2003 katoktプロジェクト杉田玄白正式参加作品(http://www.genpaku.org/)
本翻訳は、この版権表示を残す限りにおいて、訳者および著ったりすることいっさいなしに、商業利用を含むあらゆる形で自由に利用・複者にたいして許可をとったり使用料を支払製が認められる。
(「この版権表示を残す」んだから、「禁無断複製」とかいうのはダメだね、もちろん )
[更新日時:2008-12-22 12:30:55]
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